株式会社児童教育研究会with千代田理数セミナーは中学受験・私立校内部進学・医学部理系難関大学受験を専門とする会社です。

会社方針

当会は中学受験、私立校内部進学、医歯薬獣看、理系専門の塾および予備校です。

一切、妥協は致しません。

中学受験においては、
最後まで通ってくれた生徒さんは、たとえ偏差値が付かないレベルだった子も、
四谷大塚および日能研の偏差値表に載っている学校に合格させることを是としています。
指導の難しい受験生の指導を得意としているという自負があります。

当会の中学受験受講生として想定しているのは、
慶応(2019度一次合格者輩出)・学習院など名門私立附属中学を目指す中学受験生および
アスペルガー・高機能自閉症およびAD/HDなど、学び方に特徴を持ち、
それが学習において強みとなると同時に、
科目・分野によってはハンディキャップとなっている中学受験生となります。

ただし、闘う意欲に溢れていれば御三家(開成・麻布・武蔵)志望者も歓迎いたします。

受講生は原則として「男子」です。
スタッフは女性も多くおりますが、女子の受講生は非常に指導や扱いが難しく
別途ご相談とさせて頂きます。

また、「療育的アプローチ」「心の教育」「効率のよい勉強法」
「子供を傷つけないでほしい」
「他人から見て親子関係・家族間の考え方の不一致を抱えてる」
こうしたお考えと要望をお持ちの保護者様からのご依頼は一切お断り致します。
何故なら合格する確率が格段と下がり勉強や学習以前の問題だと考えるからです。

さらに、ほぼ同様の理由で公立中高一貫校志望のご家庭は一切指導いたしません。

教育は投資であること、受験勉強が必要なものであることが解っていない
「お金も手間もかけたくないご家庭」とは仕事ができないからです。

勉強は辛いものです、中学受験、医学部受験、理系難関大受験は苦しいものです。

だからこそそれに耐え、栄冠を勝ち取ることは価値があります。

そして今後の子供達の人生の自信にも繋がっていきます。

そのことを理解せず、(自分がつらいから)「もっと効率よく(少ない時間数で)勉強できないか」
(自分がいたたまれないので)「子供に酷いことを言わないで欲しい」
といったオーダーをなさる親御さんが多すぎます。
こちらの方針や信条をあらかじめご説明していたにも関わらず、です。
最近、脳が委縮すると叱らない育児教育がもてはやされています。
それは脳が委縮する原因、しつけと言う名の恫喝(どうかつ)によるストレスです。
よって教え諭す行為も行わない未熟なご両親には問題をはらみがちです。
当会の講師は一切声を荒げることはありません。
粘り強く教え諭すことは致します。
何故なら難関校の栄冠を勝ち取って頂きたいからです。

美辞麗句は言いたくありません。ただ、私どもも生徒さん達が可愛いのです。
縁あってお預かりすることになった大事な存在なのです。

彼らの力を最大限に伸ばし、入試で力を発揮してほしい。そう、心から願っています。
ですから、おのずと厳しい言葉をぶつけることは多くなります。

それを理解できず、耐えきれない保護者様とは最初からお付き合いできません。

闘う意欲のないものは勝つことはできません。

ただし、
「うちはほどほどでいい。伸びきらなくいいので甘やかしてくれ」
ということで、結果について一切苦情をおっしゃらないということでしたら、
最後までニコニコしながら指導させていただきます。

そうした場合、当会にいらっしゃるべき必然性はあまりないと思われますので、
それだけご注意ください。

〜コラム　「稀なケース(大学受験浪人編)」〜
ある日、当会の噂を耳にされたご両親様からご依頼があり、
面談にご自宅まで伺いました。深い事情をお伺いして
社長がお子さんの体験授業をしながら現在の実力を計り
把握し、ご希望する学部学科に努力次第で入れる能力があると、
同行した素人の私の目から見ても分かりました。
理系独特のアインシュタインの様でしたから。
また、集中力が他の子と違うように見えたからです。
講義を開始して、講義を受けるスタイルが独特なんですね。
フラフラ落ち着きなく動く時、物凄く集中する時、多いときは
8時間以上教室で学び、椅子に座り考えながら仮眠する
、それはまるで眠りの小五郎みたいでした(笑)
しかし、家に帰ると反動でしょうか？
以前と変わらず家ではゲームばかり・・・。
””もしかしたら動画授業を見てた？？？？？？””
お安くない授業料ですからお母さまもお怒りで・・・。
当社の指導に疑問を持たれたようです。
私も英検の過去問指導や大学web出願時の入力アドバイス等、
生徒さんを支えてきただけに信頼を失いかけた時は、
ショックで胃を悪くし主治医にも嘆きました。
慣れない業種のストレスもありましたし。
社長に教室ではしっかり学んでいるけれど、「それだけで大丈夫？」
社長からの「大丈夫。」の返事を聞き、見守ることにしました。
その１ヵ月半後、初回に受験した希望の学部学科に特待生として
見事合格したのでした。お母さまは手のひら返し(苦笑)
塾屋のおかみとしてまだ２年目の新参者ですが、
良い勉強になりました。
生徒それぞれ学びのスタイルがあると。
「○○くん、T大合格おめでとう！
半年ちょっとのお付き合いだったけれど周囲の心配をよそに、
教室では楽しそうに勉強していたね(苦笑)。
春からの大学生活ゲームはほどほどに新生活ガンバレ！！！！」

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社長メッセージ

モットーは、
「人生と闘う者にはより強い能力を身につけさせ、そうでない者にはそれなりに」

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社長経歴

197〇年　　 青森県某所で出身。
　　　　　 　東京工業大学生命理工学部卒業、東京大学大学院環境学専攻終了。
　　　　　　医学部専門予備校講師を長く務めた後に独立し、現在は社会人を対象とする看護系予備校を
　　　　　　主宰し准看護学校、看護学校、看護大学受験指導を行う。
　　　　　　直近は理系および医学部浪人指導で医学部・有名理系大学進学実績を多数排出。
　　　　　　おもな指導科目は、生物・化学など。中学受験では全ての教科に対応する。
　　　　　　2019年中学受験実績：慶応義塾中等部一次合格

講師経歴

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